HP訪問させて頂いた時に、キリ2400番踏んだのでトレジャーガウストの範人を描いて頂きました。
まさしく受っぽい！可愛い！！
有難うございました
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通りすがり
トレジャーガウストは最低最悪極まりない登場人物のオンパレード。
範人…直ぐに暴力をふるううえ、ガウストを平気で虐待している。
しかも学校では人望も厚く、常に優等生ぶっている。ハッキリ言ってコイツは、「ハニ太郎です。」のハニ太郎が人間になった感じだ。
姉…卑怯な手を平気で使って勝利を収める。
何話かしらで、
「ルールを守ればどんな卑怯な手を使っても構わないんだよ。」
とほざいてたのを眼にした時は凄く頭に来た。
同じお姉ちゃんキャラでも、
「ヤットデタマン」のミレンジョ姫は悪役だが、弟のコマロを大事にしているうえ、彼をナンダーラの王にする為、二人の取り巻き（コケマツとスカドン）と一緒に頑張っている等、素晴らしいキャラだった。
兄…自分の弟（＝範人）とて例外なく、相手を見下している。
同じお兄ちゃんキャラなら、
小さい頃から妹のユリを男手一つで養って来た「龍虎の拳」のリョウ・サカザキ、
妹のリムを守る事に命をかけている「幻想水滸伝Ⅴ」のファレナ皇子
ゲキ達がピンチの時には必ず駆けつける「恐竜戦隊ジュウレンジャー」のブライ
とかの方がよっぽど好感が持てる。祖父…実の孫にすらセクハラをするスケベ爺。
「龍球」の亀仙人や「らんま1/2」の八宝斎にすら劣るキャラだ。
（両者もスケベだが、それぞれの主人公達に修行させて強くした魅力溢れるキャラだった。）
母…「息子の弱点を教えてあげるからわざと敗けろ。」とチャイドランに命令。
やっている事は、子供を平気で虐待しているクズ親達と一緒だ。
この家族は「ライフ」や「泣かないと決めた日」等に登場する奴等に匹敵する程の最低最悪極まりない奴等だ。
俺は「宇宙家族ジェットソン」の劇場版に見られた家族愛に感動した事がある。
父親のジョージは副社長に就任した嬉しさの余り、仕事の事で頭が一杯だったが、最後は家族の大切さに気付き、見直す…。
そんな彼を見た妻や子供達も彼を見直す…。
思わず涙が出そうになった…。
だが、範人達一家にはそんな物等一欠片もない。我田引水な考えを持つ集団でしかない。
最早家族とは言えない。
この漫画も「ビー太」や「わっしょい！わじマニア」、「ギャグ漫画日和」同様、
新人賞への投稿や出版社への持ち込みを繰り返している人達の気持ちを踏みにじった恥知らずなおぞましい作品と言えるだろう。
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